1 回のカウンセリング時間をどう使うのか。一例を紹介します。ただ、
当カウンセリングルームは提供型（オーダーメイド）のカウンセリング
のため、あくまで一例としてお考え下さい。相談者さま（クライエン
ト）とのご相談の上決めて行きます。３回目以降になります。

①最初の１０分間程度
　世間話をして下さい。お悩みと関係のない、たわいも無いお話で結構
　です。無ければ、当方からご質問します。例えば、
　・最近のできごと（気になる事、変化した事、感動した事等）
　・思い出の話（過去の話、子どもの頃の事、急に思い出した事等）
　・夢の話（良く見る夢、最近見た印象的な夢等）
　・将来的なこと（こうなりたい、かくありたいという現実的な思い）
　など、何でもかまいません。

②40分間程度
　・お悩み事についてご自由にお話下さい。
　・ご提供あるいはご要望を受けた心理療法にそったカウンセリングを
　　行ないます。
　・時間が余った場合には各種心理テスト、芸術療法、心理教育（偉そ
　　うですが、用語です。ご容赦を）リラクゼーション法、レイキ等を
　　行ないます。
　　強制はいたしませんが、エゴグラム（性格テストの一種）は必ず受けて

　　いただきます。

③最後の 10 分間程度
　・今回のまとめと次回の相談。ご要望、ご批判もお受けします。
　・課題（宿題）等を課す場合もございます。

④事後（メール等でお知らせ下さい）
　・満足度の評価（お好きな形でお答え下さい。遠慮は不要です。）
　・事後、感じたこと（気付いたこと、変わったこと、感想等を自由
　　に）書くことも大事です。自分の気持ちを整理したり、直接言えな
　　いことを表現したり、カウンセリング中に言い足りなかったことを
　　補足できたりするからです。無しなら「無し」でも、短文でもかま
　　いませんので必ずご返答下さい。
　・以上を受けた上で、次回の方向性を再提案させていただく場合も
　　ございます。（メール・口頭でお知らせします）

　　　　　

　料金表についてはこちらをクリック→　

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　※当カウンセリングルームでは医療行為は行っていません。文面上「○○療法」等を使用し

　　ていますが、誤解がないように、わかりやすい一般的な用語を選択しております。　

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